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バス・ギル モニタリングプロジェクト(仮題)


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§7.共存可能とは?

 外来魚問題では、在来魚と外来魚が共存可能であるかどうか、ということが、よく議論になります。
 自然環境は、絶えず変化しています。一時的に現れる平衡状態も、動的なそれです。ブラックバスやブルーギルが存在しなかった環境に、これらを移入した場合、当然環境は変化するでしょう。時間の経過とともに、平衡状態に至る水域も現れるかもしれません。しかし、これも、先述したような動的平衡状態です。何かの要因で、たやすく崩れてしまいます。このような変化や崩れを、善きもの、悪しきものとして評価するのは人間に他なりません。どのような状態を、共存している、あるいは共存していないと言うのでしょうか。

 別のコンテンツで述べたTACでは、経済的な価値が、大きな拘束力として働きます。それを維持するために、強力な力が投入されます。そして、それが、環境保全にも役立っているのです。あくまで人間の視点から見た環境保全ですが、これを非難できる人は少ないでしょう。
 海洋漁業では、資源を巡って、国際紛争に発展することもあります。しかし、それは、海洋資源が重要であるとの認識が、深く浸透していることに他なりません。たとえ、経済的なものであったとしても。


by x794_maesure 2003/03/17



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