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「テレビ番組視聴レポート」
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「視聴レポですよ。」


TXN系列(テレビ東京系)日曜18:30分 「世の中ガブッと!」
6月6日本日の放送内容 「ミヤコタナゴはどこに行った?!」
http://www.tv-tokyo.co.jp/gabu/index2.html

***以下番組概要***

ゲスト:東京海洋大学 丸山隆助手
注意:番組レギュラーのコメントや、ゲストのコメントは、記憶にあるものだけを記しました。従って、会話が繋がっていない部分があります。

1.コンクリート水路編

・レポーターが、栃木県大田原市羽田の水路へ網を持って出かけます(許可を得て実施)。
・コンクリートの水路でミヤコタナゴを探しますがヒルぐらいしか見つかりません。
・小学生が生物観察をしている水路で、ザリガニ、ヤゴ、ドジョウなどを見つけます。ここも、コンクリートの水路なのですが、水草がしげり流れに緩急があり、生き物が住んでいます。
・保護区の水路に小学生と一緒に移動して観察します。保護区の水路は、コンクリートではなく、竹を編んだ護岸でタイコウチなどの姿もあります。しかし、ここは保護区なので、子供達は生き物に触れることが出来ません。引率の教諭は、本来は、こんなところで生き物との触れ合いを楽しませてあげたいと言います。
・水路のコンクリート化は1960年代から多くなりなりました。
・番組レギュラーのコメント「どうしてコンクリートの水路になってしまったのでしょう?(意訳)」
・丸山先生のコメント「お米は高いと言ったら怒られますが、草刈りの手間や水路の掃除の手間を惜しんで安く作るために、水路のコンクリート化が進みました(意訳)」

2.ブラックバス編

・水産試験場では、1991年からミヤコタナゴの人工増殖が実施されています。万一、保護区から姿を消した場合、放流によって維持するためです。
・水路の水源である沼では、ブラックバスとブルーギルの駆除が行われています。水路に入り込んで、ミヤコタナゴを食べてしまわないようにするためです。環境省が実施している駆除作業では、フナ・コイなどに混じって半分くらいは外来魚が取れます。外来魚以外は、沼に戻します。ブラックバスは釣りの為に日本に持ち込まれました。1970年代に全国に分布を広げました(番組中では、密放流とか釣り人によって云々とかは言っていません。しかしwebページには密放流の言葉があります)。
・番組レギュラーのコメント「大人が放流する場合はともかく、子供が、可哀相と言って話す場合もあり、難しいですね(意訳)」
・丸山先生のコメント「コイのいない川にコイをたくさん放流すると、水草を食べ尽くしたり、他の魚の卵を食べたりして、コイしかいない川になってしまいます(意訳)」

3.白鳥の餌付け編

・ミヤコタナゴは二枚貝に産卵します。しかし、今、その二枚貝が減少しています。その理由は、水路の水源である沼で行われている白鳥の餌付けなのです。
・地元では、毎年冬に飛来する白鳥に餌付けを行っています。そのときの食べ残しや、白鳥の糞が沼の水を汚し、二枚貝に影響を与えているのです。
・地元ミヤコタナゴを守る会の人の話「地元で餌付けする分には大丈夫らしい、しかし観光客が与える餌が問題らしい。でも、やるなとは言えません」
・番組レギュラーのコメント「難しい問題ですね。こんな場合は、どこに相談すればよいのでしょうか(意訳)」
・丸山先生のコメント「鳥ならば野鳥の会などがあります。しかし、この問題のように、鳥も魚も両方となると、それをやっている専門家はいないのですよ(意訳)」
・番組レギュラーのコメント「横のつながりの問題ですね。どうすればよいのでしょう(意訳)」
・丸山先生のコメント「これは、政治や行政の仕事なんですね(意訳)」
・番組レギュラーのコメント「やってますか(意訳)」
・丸山先生のコメント「(一息おいて)わかってないですね(意訳)」

***以上番組概要***


 以上、うろ覚えですが、こんな感じでした。


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