×

[PR]この広告は3ヶ月以上更新がないため表示されています。
ホームページを更新後24時間以内に表示されなくなります。

「琵琶湖博物館から2001年7月に発行された「鯰 −魚がむすぶ琵琶湖と田んぼ−」と大阪府における内水面養殖の経営体統計の紹介」
目次へ戻る
外来魚問題他の資料集の目次に戻る


「興味ある文献」


 琵琶湖博物館から2001年7月に発行された「鯰 −魚がむすぶ琵琶湖と田んぼ−」にとても興味深い文献が掲載されています。

「水田漁撈は消滅したか?」
−水辺の遊びにみるホリとギロ(ン)のムラの過去と現在−
牧野 篤史・大塚 泰介
キーワード
水田漁撈 生業複合 労働と遊び

 この論文「2000年11月から12月にかけて行った琵琶湖湖周の村落における,子どもの「生き物つかみ」についての実態調査をふまえ,水田漁撈という伝統の意義について再考しようとするものである」と冒頭にあります。

 この論文で、「生き物つかみ」の調査をクラスター分析した結果が紹介されています。それによりますと、ナマズをつかんだ経験のある人は、他にも多くの魚を取った経験があり、ブルーギルやブラックバスをつかんだ経験がある人は、他の魚を取った経験が殆んどありません。そして、この傾向は、誕生年が1980年代より前か、後かでくっきりと分かれるのです。開発による水田漁撈の消失、環境改変による魚種の変化、そして関心の変化。これらによって主に、3つの時期に分けられるそうです。ブラックバスとブルーギルしか取ったことのない世代は、一番最後に現れます。この論文、分析方法が平易で、わかりやすいです。興味のある方は、是非、ご一読ください。




本日の資料:

すいません、案内だけです。
以下のデータをエクセル化しました。ご入用の方は、メールでご一報下さい。
いずれも、大阪府における内水面養殖の経営体統計です。

第7次漁業センサスからみた大阪の漁業 昭和58年
 市町村別、経営組織別、主な養殖方法別経営体数
 市町村別、養殖種別経営体数

第8次漁業センサスからみた大阪の漁業 昭和63年
 養殖種別、組織別経営体数
 主な養殖種別、他に養殖している魚種別経営体数
 市町村別、養殖種別経営体数
 養殖種別、種苗の調達方法と主とする種苗の購入先
 養殖種別、販売先・委託先

第9次漁業センサスからみた大阪の漁業 平成5年
 養殖種別、組織別経営体数
 主な養殖種別、他に養殖している魚種別経営体数
 市町村別、養殖種別経営体数
 養殖種別、種苗の調達方法と主とする種苗の購入先別経営体数
 養殖種別、販売先・委託先別経営体数

第10次漁業センサスからみた大阪の漁業 平成10年
 養殖種別、組織別経営体数
 主な養殖種別、他に養殖している魚種別経営体数
 市町村別、養殖種別経営体数


外来魚問題他の資料集の目次に戻る
目次へ戻る